採用情報
先輩の声
T・I・Eの先輩たち
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機械設計部
N.S/入社3年
お客様の声を直接聞き、
ダイレクトに製品へ反映できます。
機械設計部は、お客様との窓口になる機会も多い部署です。
まずはお打ち合わせで機械の仕様を決め、それに沿った構造を考え、図面にまとめていきます。そこからは社内で加工や組付けの工程へ進み、正常な動きをするかどうか、動作テストとして適宜社内調整を行います。
お客様の「こうしたい」を直接聞くところからスタートしているので、それが目に見える形になって動き出した瞬間は何度見ても感動しますね。
やっぱり自分の手で設計した機械なので、完成するだけでこみ上げるものがあるんです。組み上がっていく過程にもしっかり関われるので、「出来上がっていく面白さ」も実感できます。仕事内容
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電気設計部
M.Y/入社17年
苦労して作った製品が、
お客様の手に渡る瞬間の達成感。
電気設計部では、機械を動かすための制御装置やソフトウェアを作ります。
配線などを記した電機図面や、加工の際に必要な板金図を作成し、それをもとに製品を作っていきます。
指定された動きが多かったり、複雑な動きが必要であったりすると、難易度はどんどん上がります。お客様が望んだ理想の形になるまで、何度も社内調整を繰り返します。
ですが、そういった難しいソフトを作り終えて、無事にお客様に引き渡せたときは非常に達成感がありますね。自分が思い描いていた通りに動く様子は、やっぱり何年経験してもいいなと思います。仕事内容
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製造部(組付け)
T.M/入社3年
長い期間をかけて、
じっくり丁寧に製品と向き合います。
さまざまなパーツを加工し、組み立てられるような形にしていくのが私たちの仕事です。設計図を照らし合わせて、より正確な形に加工していきます。平らな板から複雑な形状のカバーを作ったり、細かい部分の調整を行ったりと、作業は幅広いです。時には組付け作業を行うこともあります。
複雑な動きをするものや大型のものが多いので、製品ができるまでに半年から一年以上と、とても長い時間がかかります。
その間は、ずっとその製品に携わっていくことになります。毎日同じ製品と向き合っていると、完成したときの感動も違いますね。製品が形になって、出荷されていくのを見ると、達成感がわいてきます。仕事内容
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製造部(組付け)
W.T/入社2年
考えることや工夫も必要で、
奥が深い仕事です。
組付けの仕事は、文字通り部品を組んでひとつの製品にしていくものです。複雑な部品・器具を扱いながら組み立てる試行錯誤が必要な仕事です。
設計図はあくまで内部の構造が書かれているものなので、どんな手順で行うのがいいか、常に考えながら作業していきます。出荷前に一度解体してからお客様先で再度組み立てるので、素早く動けることは非常に重要なんです。
修理などで現地へ向かうこともありますが、どちらの場合でも、正常に稼働して次々にものを生産していく姿を見ると、うれしくなりますね。仕事内容
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資材部
T.K/入社16年
部品すべての管理、
責任感が重要なお仕事です。
資材部の仕事は、部品の管理や発注に関わること全般です。
数の管理はもちろんですが、総務部を通した発注、部品の荷受けや外注企業様との交渉など、本当に「部品すべての管理」と言ってもいいくらい、責任のあるお仕事です。
数えきれないほど多くの部品があるので、まずはそれぞれの名前を覚えることが大変でした。どんな役割があって、どんなものに使われるのか…僕は他の部署で経験を積んでから配属されたので、少しは覚えが早かったかもしれません。
製品には大型のものが多いので、製造の期間も長くかかります。資材部としても、ひとつ出荷されると「ああ、無事に終わったな」と実感しますね。仕事内容
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総務部
K.A/入社2年
学ぶことが多いからこそ、
成長した瞬間がよくわかります。
事務的なこと全般が、私たち総務部のお仕事です。電話対応から、納品書・請求書に関わること、保守品の発送業務や、資材部の方から受けた発注も私たちのほうで行っていきます。
普通の事務と違うのは、やっぱり特殊な用語などが多いことでしょうか。特に耳にする機会が多いのは部品の名前ですが、発注を頼まれた際もわからないことが多く、資材部の方や先輩方に教えていただくことも多いです。
わからないことが多いからこそ、新しい業務を任されたときはやる気が出ますね。直接製品を作ったりするお仕事ではないですが、会社の一員として信頼してもらえてるんだなと感じられます。仕事内容